麺類大好きフグメット。
様々な麺類を愛するフグメット。熱くなってきたこの季節に自然と食べたくなってくるのはズバリそうめんである!
みょうが、ねぎ、ねり梅、しょうが等の薬味をたっぷりと加えたつゆでズルズルと食べるそうめんが最高にうまい!
いつもは500gを200円くらいで買えてしまうような品をおいしくいただいていました。
食べること以外は暇な期間工生活。たまにはいいものでも食べてみたいな~と思って買ってきたのがこれ
250gで300円くらいでした。高!!!
実食いたす。
なんだかいつもの安物よりも心なしか透き通って見える。
お味の方は
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美味い!
風味に関しては特別な違いは感じません。
圧倒的な違いは食感!
腰が強くて歯切れのよいプツンとした食感!
そうめんの清涼感が際立ちます!
それに少し時間がたったくらいでは水どけして軟くなったりしないんです。
やばいな・・・もう戻ってこれないではないか!
スーパーで色々なそうめんを物色してみると、気になる記述がありました。
今回の三輪そうめんの場合
名称:手延べそうめん
他の商品:干しそうめん そうめん 等
干し?生そうめんなんて存在するのか?
そうめんとは食用油を塗りながら手で細く伸ばした物の事だと思っていました。
細ければ何でもそうめんなんですね・・・
それってただの細いうどんじゃん・・・
安いそばの乾麺も、ちょっとしかそば粉が入っていなくて実はそば粉入りうどんだったりする・・・
案外適当ですね。
でも協会によってはその商品をどう呼ぶのか細かい設定があるようです。
手延べじゃないそうめん(細うどん!)
そりゃ安いですよね。機械打ちですから。
そして、食感にでる何よりの違いは食用油を使っているかどうかですかね?詳しいことは分かりませんが、やはり熟成期間に差がでるようです。
中にはこんな謳い文句が
油でコーティングしていないから水分が吸収しやすく、つゆの乗りがよい
う~ん
へりくつにしか聞こえない。
それってのびやすいってことなのでしょうか?
それに茹でてしまえばコーティングした油なんて落ちてしまうのではないか?しかもコーティングだなんてとても違和感のある言葉。
手作業で時間もかかる。そりゃあ値段が倍近く違ってもしょうがないですね~(許す!)
島原そうめん、三輪そうめん、小豆島そうめん 等いくつかのブランドが存在するそうめん。
味わいたい・・・そのお味。
ツーリングに行くついでに買ってくるとしますかね~