ニッカ カフェモルト
カフェグレーンとカフェモルトの姉妹が揃いました。
これも、2019年3月末をもって休売が発表されているものです。まだたまに店頭で見かけることもありますが、ちょっとお高いですね~。最近6000円で見かけました。通販だと9000円。でもまた普通に呑める時期が来るでしょう・・・たぶん・・・。
「チョコと酒、最高です。」
とのコメントを頂いたので、やってみた。
超リーズナブルな板チョコ(ロッテ ガーナミルクチョコレート)とちょっとリッチな板チョコ(メイジ THEチョコレート)。今日はストレートで味わっていく!
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ふんわりとした香りでものすごく軽やかな味わいです。でもモルトだけのウイスキーは竹鶴ピュアモルトしか味わったことがないのでなんとも言い難い・・・。
ビンの裏書より
「麦芽の甘さと芳ばしさ、ほのかなバニラの香りと軽快なモルト香が調和。軽やかでスムースな口当たり、ふわりと広がるクリーミーな甘さ、すっきりと爽やかな後味が特徴です。」
とのことです。そそそ!そうだと思ったもんねーーー!
それとね~ チョコレート、これが合うんですね~。ウイスキーの風味を味わっている最中に、たとえわずかでも突き刺さってくるアルコールの刺激。これを和らげてくれるんですよ~。
単純に甘いガーナと、甘さ控えめでカカオの香りと何か色んなものが混ざった奥深い香りのTHEチョコレート。まあ軍配は一目瞭然。
ウイスキー×チョコレート
追及したら果てしない探求が始まりそうな予感だ。
カフェモルトとカフェグレーン。素晴らしいジャパニーズウイスキーがフグメットの手元にある!しばらくは幸せな晩酌を送れそうです。