いつもカサカサ、あなたのそばに這い寄る漆黒。
「腹減った~」
キッチンの戸棚を開けると
カササカサカサカサ・・・
ひゃうぃ!!!
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〇す💢!
あまり素早い動きをせず、茶色っぽい体色。正体はチャバネだ。
ゴキブリの中でも高い繁殖力を誇るチャバネを放置するわけにはいかない。絶対に!駆逐してやる!
昔、まだ実家に住んでいた頃である。突如、母親が「キャーーーー!」っと叫びだした。何事かと駆け寄ってみると、そこには巨大なGがいる。
そして母がとった行動は、
アースジェットを大噴射!
そんなの効くわけない。
キャーキャー騒ぎつつ、アースジェットを止めることのない母。けっけむい!
やめるように言ったところ、キレられた・・・(´・ω・`)しょぼん
それ以来、私の対G手段としてとるのは
「薄めた中性洗剤をぶっかける」
これ、すごいですよ。ちょっとでもGが触れてくれるとあっという間に動きが鈍ります。そこに洗剤の原液を垂らしてあげるとあっという間に天に召されます。でも注意。中性洗剤を用意しているうちに目を離すと逃げられます。
さて、問題はどこから入ってきたのか?
捜査してみると、シンクしたの配管部にわずかな隙間を発見した。試しにそこにゴキブリホイホイを設置してみた
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3日後
いた。チャバネだ。しかも捕まりながら子を産んでおられる。その子達がさらにトリモチの餌食になっておられる。原因はその隙間に間違いなさそうだ。私はその隙間に洗剤を流し入れてやったところ、以後Gの姿を見かける事はなく、ホイホイにもかかることはなかった。
黒光りする体色にあの素早さ、気持ちが悪い・・・。私にとっては黒光りする生き物なんて全て同じようなものです。
森の中の静かな場所に立地している寮。そこにはカブトムシ、アメンボ、カナブン、カミキリムシなど、様々なお客様がお越しになられます。
夜中、駐車場を歩いていると車に潰されたであろう黒光りする物体が・・・「ギャア!」っと心の中で叫び、よく見てみるとそいつはカブトムシでした。カブトムシを捕まえに行ったり飼ったりしていた幼き自分が恐ろしいです。
みなさんは、Gとの共生はいかがなされていますか?
あなたが寝静まったころ、やつらは活動を始める。Gのいないお家なんてあるんですかね?
因みに、飲食店では日々やつらとの死闘を繰り広げています。もし・・・もし!お食事中にやつらが現れても声を荒げる事だけはしないでいただきたいですm( . .)m。
気持ちの悪い記事で失礼しました。書きながら気分が悪くなりました・・・