今こそは慣れてきたお仕事。工場赴任当初はズタボロでした。
体の痛みと作業ミスに対するプレッシャーに耐え続ける毎日、もうヤケクソ!。そんな私を心配して話しかけてくれた班長は私の顔を見るや驚きの表情。
班長「お~い、だいじょうぶか~?」
フグ「だだだだだだだいじょうぶですよ~」ニッコリ(*^_^*)
つくり笑顔の私の目は真っ赤っか。全然大丈夫じゃない。
「体調悪かったら言ってくれよ~。いい仕事できないからな~。」と心配していただきました。でも神様・・・疲れたのは体調不良に含まれますか・・・?
目つきがよろしくない上に感情が顔に出やすいと定評のある私は、まあ今までに色々と言われてきたものです。直ぐにむくれるだの、いつもけだるそうだの言われたい放題大体その通りなんですけどね。殺意が湧くほどイラついたときの目つき何てもう酷い。ストレスを抱えているときは人と距離を置くようにしてうまく調整したものです。
とある職場では心の内を読まれまいと、ジト目で無表情を貫いてみたりもしましたが、なぜか言われたことは「チャラいわ!ぶっ〇したる!」Σ(・□・;)。それは後の呑みの席で誤解が解けたわけですがね。
一つ言えることは、心身ともに追い込まれた人間の目は正直だという事です。お家に帰れない会社員の目とか、ヤバいでしょ?
目は口ほどに物を言う・・・。逆に考えるんだ・・・目を鍛えまくれば、それは心の強化につながるのでは?それを目力(めぢから)とでもいうのですかね。てか、目を鍛えるってなんじゃ?目からビームでも出せるようになればええんかの?
何を言いたいのか分からなくなってきた。
そんな今日の私はこれを嗜んだ。
グレンリベット12年
初めてのシングルモルトウイスキーです。最近新ボトルに変わったそうな。ため息が出るほどおいしかった・・・初めてはつまみ無しで。緩んだ財布のヒモが締まらないよ~。