ウーバー営業初日の朝、ほぼゼロから仕込みを始めて大忙し。開店時間に間に合わせるべくあたふたあたふた。
よし、準備は整った!
初オーダーにドッキドキ。今か今かと待ちわびる。
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「鳴らん。」
料理を作る側に回ってもこのセリフが出てくることになるとは思わなかった。
まあ別にやることは山ほどある。とりあえずアナゴを開きまくってた。
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ふぅ~、久しぶりのアナゴには苦労したぜ。集中して作業に取り掛かれました。
んん?
ランチタイム0件 ( ノД`)およよ~
アイドルタイム、買い物を済ませてディナータイムに備える。
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鳴らん(汗
しょうがないな~。パソコンとにらめっこする。やはり、私の店はプロモーションが弱すぎる。メニューは少ないし料理写真は自分で何となく撮ったものだ。元々価格を抑えているため割引プロモーションなどは使っていないがそれが逆に目を引かない。
んんんんん!!!ちょっとヤバイわよ!
まあ暇なので試作に取り掛かるってばよ。
鶏モモ肉のコンフィを作っていました。この俺には最強厨房マシーン「真空パックマシーン」がある。これほんと便利。うまく使ってロスを抑える事もできる。
で~きた。
で、結局1件も注文が入らなかった。
ややや、やべーーーー!
余らすのももったいないから、そのへんの人捕まえて弁当プレゼントしてくる。
やべーーーーーーーーーーー!!!
鶏モモコンフィうますぎ!あとアジのなめろう。お店が整ってからというものの、ついでに作るものがやたらと豪華になった。
こいつは定番メニュー決定だ。
深夜1時、余ったご飯で焼きおにぎりを作るフグメットであった。