相変わらずワインの事はサッパリ分からない。今回勧められたのはこれ。
Paul Jaboulet Aine Viognier 2018(ポール・ジャブレ・エネ ヴィオニエ)
今回はね、少し、少しだけ読み方が分かったんですよ。フランス語に慣れてきた!?少しだけですよ。ヴィオニエという品種の白ブドウはドッシリとした味わいでも吞み口は意外とサッパリとの説明を受けました。どんな感じだろうか?皆目見当つかず。
そうそう、お値段なんと1200円!ここ最近では一番お手頃な価格だ。うれぴ~
買ってきた食材達
ボイルホタルイカ、安いな~。この頃魚介類の相場が下がってきた気がするが気のせいか?あと生ハムとブリーチーズ。
ぶり~ち~ず???ブルーチーズじゃなくて?
見た目はカマンベールチーズ。どうやら実際にカマンベールに近いチーズのようだ。白カビ発酵したナチュラルチーズの模様。
今回はちまちまと調理していくぅ~⤴
ベギラマなブリー
はい完成
ちょこちょこおつまみセット
ベギラマなブリー、そのまんまブリー、生ハムdeブリー、そのまんま生ハム、ホタルイカのマリネ。
今回のワインは色が濃いのが気になった。華やかというよりブドウらしい濃い香り。口に含むと、骨太なコクを感じる、ほんのりアロマな香りを感じさせながら最後までこのコクがしっかりと続く。なんとも吞みごたえのあるお酒だ!
まだ温かい内にベギラマなブリーからいただく。んほぉ・・・旨い・・・濃厚。骨太なワインとの相性最高だ。そのまんまブリーはちょっと苦手でした。本来のチーズ特有の風味とでもいうのか、ちょっと慣れませんでした。生ハムdeブリーも・・・私は別々でいただきたい派です。もうこれも炙っちゃえよ、
ベギラマな生ハムdeブリー
うん、濃厚で複雑な味わいになった。これもワインとの相性バッチリ。ホタルイカは素晴らしいね、前回も食べたけど。今が旬のホタルイカをここぞとばかりに味わう。
このワイン、すごく気に入りました。同じくヴィオニエのもっと熟成が進んだものを呑んでみたい。