由来は服部半蔵かな?知らんけど。
三重県伊賀市、太田酒造「純米辛くち 半蔵」
ラベルには手裏剣や忍者がちらほらと描かれている。やはり服部半蔵なのか?つまり・・・忍者のような切れ味の酒ってことでよろし?
こいつの純米大吟醸は伊勢志摩サミットで呑まれたそうです。
晩酌スタート!
1発目
- ほうかいぼうの煮つけ
- コウイカと里芋の煮物
三河一色さかな広場で買ってきた魚の残りです。
ほうかいぼうの旨さ、ここに深まる。刺身、天ぷら、唐揚げと調理してきたが、私はこの煮つけが一番気に入りました。もともと淡いお味のこのお魚、煮汁と絡むと実に深い味わいになるではありませんか!そして身ばなれが良く、とても食べやすかった。
半蔵
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控えめな香り。口に含むとスーーーーーーーーーーーっと入ってくる。
その時、フグメットの頭に衝撃が走った!
「カツオ・・・食べなさい・・・」
そうそう、しめはハモ出汁雑炊
材料は米、水、昆布、酒、薄口しょうゆ、ハモのアラ、ネギ。これだけでとんでもなく美味しかった。ハモってうまいのね~。
2発目
スーパーで特売、マグロセットとつぶ貝の刺身。カツオちゃうやんけ・・・。
まあ、合わないなんてことはなかったけど、ちょっと・・・マグロたちがおいしくなかった。でも酒ウマー!
3発目
カツオ!見っけたで!
カツオマヨ醤油
もう私の中では定番である。どこかの海原〇山の怒鳴り声が聞こえてきそう。
そして期待通りの相性であった!余は満足じゃ!
半蔵
口の中にスッと入ってきたと思ったら米のうま味をシッカリと残し、サラッとキレていく。どんどん食事が進む日本酒だ!
見つけた際には、是非ともお刺身とご賞味あれ。