２０２０年８月９日１４時頃、灼熱のコンクリートジャングル名古屋にウーバーしに行く。
本日は珍しく名古屋の端っこから攻めていく。緑区から港区へ、以前にはリクエストが少なかったこれらの地域でも頻繁にお呼び出しが来る。そして郊外の洗礼を久しぶりに受けることになる。料理を取りに行くのも配達しに行くのも遠い。たった３回配達しただけで既に売り上げ１５００円超え。そうだそうだった、名古屋の端っこはそうだった。それがいいのか悪いのかは分からない。
明日は大切な用事があるが故、２０時には終了して体力温存。
５時間くらいやってこれだけ稼げれば十分だがね。明日に備える。
ちゅんちゅん♪
ここは静岡県湖西市、道の駅 潮見坂です。ＡＭ３時半に起床、ここに着いたのは５時半頃。静岡市清水区の友人Ｙのお宅に訪問しに行くのです。
朝日に照らされながら遠州灘の海原を眺める。コーヒーを一服、波の音が心地よい。地球はこんなにも美しいのだ。
早朝の国道１号線はとんでもなく速く進む。あっという間に清水区に着いたのでスーパーへ調査に出向く。
！！！
キャーーー！！！(((( ；ﾟДﾟ)))━━ｯ !!!
味噌煮込みうどんが売ってない！生めんコーナーにもない！
たったの一県またいだだけでこんな事があろうか？大変恐ろしい事だ、早く名古屋県に帰りたい。
おちゅ～げんを渡し、用事も済ませたので帰る。せっかくだから今年６月にUber Eatsが始まったばかりの静岡市と浜松市を覗いていこうと思う。
まずは静岡市
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１時間くらい歩き回って２人だけ配達員を見かけました。こんなものか。
道の駅 掛川で地元特産品である自然薯のとろろ丼を食っていく。
ふわとろうみゃ～♪３分で食った。
来たよ、浜松。
県庁所在地である静岡市よりも大きいと言われる浜松駅周辺。私が見た限りでは・・・いや、別にたいして変わらんよ。ここで見かけたウーバー配達員は１人。どうやら静岡県ではUber Eatsはまだまだ浸透していないようだ。静岡駅と浜松駅で熱烈な視線を感じたウーバー配達員は気をつけろ！フグメットが見ているぞ。
往復４００Kmの旅がようやく終わった。名古屋県に戻ってくると落ち着く。やはり地元はいいなぁ～。あれ？地元どこだっけ？
寝不足に暑さで体力限界だ。今日は晩酌しない！！！
スーパーにお買い物に行く。
「おい！」
フグ「ん！？」素材の声が聞こえる。
「お前はこんなに丸々とおいしそうな僕ちゃんを廃棄にする気なの？」
こんにおいしそうなアジが半額。鮮度も申し分ない。晩酌しないわけないじゃないか！
体力を振り絞ってササっと調理。
ベリベリと皮をむく。
ハイ、完成！
アジのなめろう旨ーーー！ついでに買ってきた炙りタコ。いい肴になった。テキトーに買ってきた日本酒「三河武士」なんですけどね、すごくよかった。醸造元は丸石醸造、見覚えがある。
岡崎の銘酒でござるよ～。「三河武士」、バランスがよくておいしいと評判の「二兎」にかなり近い味がする。名古屋圏内のマックスバリューなら大体手に入る「三河武士」、見かけたら呑んでみるべし！丸石醸造のお酒は旨い。
疲れた、寝る。
